FAQ

■よくある質問にお答えします

Q.最近、様々なお墓を見かけますが、お墓もデザインを選べるのでしょうか?

A. はい。昨今では、時代背景も手伝ってか、お墓にも個性や想いが表現されてきています。住宅にも洋風や欧風等が出てきているように、お墓にも建主さまの考えや想いが大いに反映 されていくべきだと思います。

Q.最近、好きな言葉を刻んだ墓石をよく見かけます。決まりはないのですか?

A. 墓石に文字を刻むようになったのは、平安時代の終わり頃のようです。

昔は名号、題目など刻まれる文字も決まっており宗教色が強かったのですが 近年では家族やお墓の在り方が変化するにつれて、刻まれる文字も思い思いに好きな文字 が刻まれるようになっています。

Q.お墓の価格は何で決まるのですか?

A. 石材の種類、お墓のサイズ、お墓のデザインや加工の仕方で決まります。石材は天然のもので、生産調整ができません。生産量が少なく需要が多ければ希少価値としてプレミアがつき 高くなり、逆に生産量が多い石は比較的安価になります。

ですから、石質が悪いから安い、良いから高いとは一概には言えません。 加工面では石材は重くて固いものですから、四角に切るのと丸くに削るのではコストが違 います。高価なお墓をつくればいいというものではございません。 ご予算に応じて建てられたら良いと思います。

Q.お墓をローンで建ててもよいのでしょうか?

A. 昔は「お墓は現金一括払い」が常識のようでしたが、最近では生前にお墓を建てる方も多くなり、建墓者の助けになるローンをお使いになる方が増えています。

ローンでお墓を買うこと自体、別に悪いことではありません。 むしろ、時代に即した良いシステムではないかと思います。 アメリカでは建墓の7割以上がローンで支払われているそうです。全国的にみると、 建墓者の1割近くがご利用になっておられます。

新規墓石ローンだけでなく、墓石リフォームのローンのご相談も承っております。

Q.生前にお墓を建てるのは縁起が悪いでしょうか?

A. お墓を建てることは仏事です。

仏教では、生前に仏事をすることを「逆修」といって、大変功徳の高い善行と説いています。
事実「灌頂経」「地蔵本願経」というお経の中でお釈迦様は「生前に死後の仏事を修めてお くと、その幸せは無量で計り知れない」と説いておられます。

中国でも寿陵は長寿を願うめでたい墓として、秦の始皇帝をはじめ、歴代の皇帝が作ってい
ます。日本では聖徳太子が作られています。従って生前墓がいけないという根拠はなさそう ですね。

また、最近では「終活」の一環として、元気なうちに自分のお墓をつくっておきたいという方も増えてきました。自分のお墓は、自分で用意する時代とも言えます。

Q.補修・回収などの墓石リフォーム工事も可能ですか?

A. お墓は「家の根」と言われるように先祖と現在の私達を繋ぐ切っても切れない根っこのような存在であります。そのお墓がツヤ落ちしたり、欠けたり、ヒビが入ったりしていれば、ご先祖を供養するのにふさわしいたたずまいに戻して差し上げるのがこの世に残された人の 役割と言えるのではないでしょうか。

お墓は一生に一度の買い物です。簡単に建て替えるものではありません。スナダ石材では購入後のメンテナンスやサービスといった商品に対する責任を重要に考え、お客様の「墓守り」のお手伝いをさせて頂くことが一番の仕事であると考えています。他社で建てられたお墓ももちろん、補修・改修工事を承ります!

リフォーム・メンテナンスのお見積もりは無料です。気になるところがございましたら、ま ずはスナダ石材墓石アドバイザーまでご相談ください。

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